2011年3月18日金曜日

日々懸念の折。。。

自分としては、やはり自分なりの糧を求めて求職の活動もしております。
本日は朝イチで某会社の面接。こちらも非正規社員ですが、アッサリとすぐに面接は終わってしまいました。事務所が小さな所です。
ものの10分もかからず終わってしまったので、帰りは歩いて帰宅。一転して今日は晴れ。昨日の降雪が嘘のよう。三寒四温の季節到来です。
でも、どこか変な自然なのは確か。昨日の雪の降り具合も半端ではなかったので。。。

ほとんど、何も問われないまま終わってしまった面接なので、採用はかなり難しいでしょう。もう一つ、応募書類を送ってますが、こちらもどうか?
いずれにせよ、エクセルと、改めて本格的に通信DVDでも申し込んだ社会保険労務士の復習にしばらく時間を割きます。

日商簿記3級試験は何とか合格しました。
2月は時間を割けなかった(割かなかった?)し、今の日商簿記はかなり難しくなったというか、細かな事務的作業が増えた煩雑な、体力勝負的な所があったので、本当に良かったです。実は落ちてると思っていました。

ま、とにかく4カ月訓練で目標にしていた資格は一応全部目標達成したので善しとします。
これからは勉強と行動の両立だ。
来週は面接対策のためにジョブサロンにも問い合わせようと思っています。

もう一つは、NPOのスキルアップ講座が生活給付金付きでありそうなので、それも視野に入れていきます。

 昨日は少額ながら郵便局でハローワークの帰りに募金してきました。局員さんもとても避災について饒舌。心が通う感じはこのような未曾有な事態がないとすぐ共有できないのはある面では残念ですが、現代社会に住む僕らが主体的に選んだ生き方がどこか「寂しさ」を内包しているのも確かでしょう。

 個々人の自由と才能を生かして生きていくために。それは僕は否定しません。ぼくじしんがそう望んでいる面もあるのですから。
 これから問われるのは個人の自由と、社会を意識することのバランスを一層意識化して生活することでしょう。

 都市が一瞬パニック買いに走ったのは一概にはこの非常事態ですから責められませんが、自分がそれをやると、他人もやる。すると、社会としてその全体的な結果はどうなるか。想像すればやはり分かってしまうことなんですよね。。。

 いわば「見えざる神の手」の負の連鎖ですね。
 そういったことが、近代人、現代人として生きていかねばならなくなった、でも自然の前では圧倒的に勝てないぼくらに問われる新しい事態だと。生意気ながら思っています。
 ぼくはいま、歴史の新たな1ページの前に立たされていると思っているのです。

 

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