2011年1月19日水曜日

基金訓練も佳境ですたい。

 今月いっぱいの基金訓練も残すところ、あと7日間。いよいよ総まとめの段階で簿記は3級の模擬試験練習。パソコンは自分はサーティファイという所が主催のエクセル2級検定が土曜日にありまして、それで今は頭がいっぱい。というか、頭が真面目に痛くなっています。頭のマッスル、使ってなかった。急に動かし始めたもんで、金属疲労ですw。今週は放課後残ってまして、今日あたりは休み時間、無い頭の使い過ぎで足元がマジ、ふらつきました(苦笑)。

 あとは来週のメインイベントはパワーポイントによるグループプレゼンですが、そちらはおおむねのスライド作ったところで、あとは検定を受けない人にお願いして続きをお任せして、自分は今週辺りからは検定一色です。
 なにしろ正直初めて聞くようなサーテファイというところ(失礼!)の検定は思った以上に難しく、とくにエクセル操作の機能について机上で問う(実際の試験ではパソコン上で)問題が難解を極めます。セルの右クリックでの「ユーザー設定」による変更の結果どうなるのかを問うたり、エクセルのオプションの詳細設定の操作の変化について問うたり。ほんの少し前、正月明けまで問題にまともに目を向けてなかったツケが今を招いています。恐ろしや。。。
 でも、授業も3級レベルまでしか教えてくれなったということもあるのよねぇ。。。と、ちょっと自己弁護。遺憾遺憾。よそのせいにしては。

 本当は、これらの操作イメージの理解も、本編の最もやっかいな実技問題も(ピポット操作やVLOOKUP関数、CHOOSE関数、複合グラフ、ゴールシーク、マクロ記録など)、繰り返しの付け焼刃でなく、意味を十分理解したうえで作業できれば、エクセルに対する自信も少しついたと思うのですが。むむむ、「残念な子」になってしまっています。

 まぁ、いま思えば結局随分昔になってしまった気もするのですが、年末調整や労働社会保険の実務、ワークガイダンスにおけるグループワークなど、総合的にきちんと全体像を把握出来ていれば、基金訓練の「なぜこういう科目の選択になっているのか」も明瞭になるところまでいく可能性はあったかもしれませんし、技術的な自信もついたかもしれません。(あくまで可能性であって、とんびが鷹を産まないので、いずれにせよ無理だった気がしますが)。
 しかし今はエクセルなど、その辺りがあいまいなところも多く、腹にすっと収まらないところがあるのはやはり残念です。今朝の新聞の健康欄に載っていた一節で「物事の理解が進まず、はっきりしない状態」という言葉に出会ったとき、そうだな。この言葉こそいまの自分には腑に落ちるな、と思いました。

 あえて良かった面と言えば、その「はっきりしない状態がある」という理解がある、ということでしょうか。(なんか、あいまいな表現ですね、これもw)。

 あとはやはりコミュニケーション能力については自分自身に関してはまだ難しい所はあるんじゃないかな。加齢のせいか、その場をそれなりに取りなすことは出来るようになりましたが、まだまだ人に対する信頼感が弱いんじゃないかな。本当の意味で胸襟を開いている人はごく少数だと思います。
 その意味ではいまの一緒に学んでいる人たちは、社会性がそもそも高い人が多いな、という印象です。一言でいえば、基本的に人間性が良い人が多いですね。

 この学校で趣味の合う人がいたのも本当に良かった。ずいぶん、たくさん良い音楽を聞かせてもらいました。CDを焼く、なんて作業もこの学校に来て以来初めて行ったことです。なんか「一番良かったと思っているのはそこかい!」って感じもしますが(苦笑)。
 む~。とりとめがないですねw。とりあえず、まとめに入りつつある訓練校の近況報告ということで。本日はこれで。

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