2011年1月3日月曜日

新年


 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
 自分の正月の過ごし方はどうだったかというと、実際は昨年の年末、からですね。もう12月30日くらいからゴロゴロ。それこそ家に籠ってテレビを見たり、音楽を聞きながらネットをやったり、ちっくらBGMと一緒にエクセルの復習をしたり。。。

 久しぶりに腰が重い年末年始を過ごしてしまいました。(いや失礼。毎年のことでしたw)。
 思い起こせば、もう少し年末に掃除すべきところがあったんじゃないかとか、旧年中に済ますべきことがあったんじゃないかとか思い残すようなことも。まぁ、あんまり思い残すのも健康上良くないので忘れるようにしますが。

 年末年始は昨日までこれもここ何年かそうなのですが、「ジャーナル系」のCS、BSを見てました。今年新しかったのはそれらを見ながらツイッターに感想(感情?)を書き込んでいたこと。故にこの年末年始のツイッター書き込みはいつも以上に多し。これはあんまりいいことではないかな。

 まさに寝正月。

 今日から神宮まで歩いてお参りしたり、やっと外に動きだしましたが、朝の9時前から出たんだけど妙な雰囲気なんだな~。街に向かう道すがら、全然正月のような雰囲気がしない。今日が月曜とあって、どうも今日から初仕事というのがあるのか。コンコース前でビッグイシューの販売員さんと話しこみましたが、今朝は全然ダメとのこと。確かにコンコース前で話しながら人の流れを見ていても、晴れ姿の人はいないし、なんとなく平日の午前10時くらいの雰囲気でした。販売員さんの話ではおそらくJR札幌駅の方に帰省の往路、復路の人が多いんじゃないかな、ということ。なるほど、それなら分かります。午後から少し持ち直せばね、との話。僕もそう願うところでした。

 そのビッグイシューの新春1月1日号は上の写真のように「ゲゲゲの鬼太郎」が表紙で、インタビューが「ゲゲゲの女房」こと武良布枝さん。そして、特集は「いま当事者研究の時代-浦河べてるの家から」。
 これは売れるでしょう。販売員の方も「これは出ますよ」と仰っていました。
 実際、今回の号は面白い。中身が濃い。水木夫妻大ファンの自分ということに加えて、それ以外の人にとってはこのべてるの家特集は絶対価値ある内容です。
 少なくとも、僕たちにとっては意味と価値のある内容だと思っています。
 ぜひ、機会があれば販売員の方から購入していただきたいと思います。特に福祉系の専門家の方は。

 さて、明日からまた日常が始まります。年末年始にとてもためになるジャーナル番組をずっと見ていたわけですが、即時現実適用となる話とはまた別の話。時折、その世界に入ってしまい、ナマの現実がお留守になってしまうのが自分の悪い部分ですので、気持ちを変えて明日からまた始めます。

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