2010年12月30日木曜日

今年も、はや年末です。

2010年もはや年末です。
早いような、遅いような。。。
学校に通っている日々は「遅い」と思い、振り返ってみれば「早いなぁ」と思い。
全く自分の都合に調子のよいことで、どうも(苦笑)。
先週の土曜日、一昨日と関わっているNPOの関係者とお酒の入らない忘年会をしていろいろ語らいました。カラオケもやったね。

今年はNPOの事業の手伝いもしたし、下期に事業が立て込んだこともあり、特に事務局長役を務めていた友人は本当に大変だったと思います。
同時に、そんな経緯でNPO1年目にしては思った以上にいろいろな事業を行ったことで、1年前のこの時期とはかなりの違いがあった年だったなという感慨がありますね。その友人は特にそう思っているのではないのかな。

自分についていえば、春先から何だか「学校」にばかり通ってた1年の気がします(笑)。4月から5月いっぱいまで基金訓練校で自己分析やスピーチ練習、ワードとエクセル。エクセルが初歩段階で終わったところでNPOやソーシャルビジネスへの就業を目指したこちらも内閣府管轄の社会事業基金訓練。こちらではNPO等の代表の方々のお話を中心に伺いながら、NPOのイメージを掴み、実際に2週間のNPO事業体で就業体験学習を含んだ、「大学」的な勉強。そして8~9月の取材を終えた後、10月からまた2度目の厚生労働省管轄の基金訓練を来月一杯まで受講というわけです。

いまの学校で学んでいる簿記、エクセル、ワード、パワーポイント、源泉徴収、労働社会保険等の勉強もそろそろこの1月末(簿記は2月末)に向けて”そうまとめ”の段階に入ってきました。
簿記は補助簿でまだやっていない商品有高帳と伝票記帳を除いて、残高試算表と清算表までやり、そろそろもうPL、BSという外部に見せる帳票を具体的に作る段階です。
エクセル、ワードは基本習得は終わり、試験対策モード。
ワードは前の学校で日商の資格を得たので、今の学校ではエクセル2級にのみ試験挑戦です。ところがこのエクセル試験。実技と知識試験がありますが、知識試験の難易度が半端ない。それこそ、エクセル2007のオプション詳細の機能まで問われます。

そういえば、ワード、パワポも含め、ウインドウズオフィスソフトの2007はいまだ自分として機能操作に「馴れていない」実感だけはしっかりあります。機能がタブに配置され、非常に使い勝手が良くなっているのは良く分かるのですが、前の学校で習ったソフトは実業ではまだこちらが中心ということで2003。右クリックのショートカットでダイアログボックスを出して操作することに馴れていたので、その癖が抜けないようです。
もちろん、2007でもショートカットキーで多くの操作はOKなのですが、意外とタブに出ている沢山の操作機能を知っていないと困る局面も多いのは確か。

ですから、この正月も含め、この1月はエクセル対策をしっかりやらねば。この12月までは正直余り先生が真剣味が足りないせいもあって、横にいる座っている人たちと脱線してばかりいたのでなぁ。(周りでだべっていても、教師に何も言われないような状態が今の学校の哀しみです。トホホ)。

急に真剣になれるのかどうかも不安ですが。
そういうこともあって、全体の「核心」というか、オフィスソフト全体の共通項というのがきっとある筈で、それがまだぼやけている。その「ぼやけた」状況が払しょくできて曇りが晴れて、「あっ!」という気づきがあったら試験もイケル気がします。

後は簿記。まぁ3級レベルは何とか。2月末に行われる試験で2級を視野に入れ独学でやるか。(源泉徴収の時間に少し2級レベルの会社会計簿記は触れているので)。2級に「工業簿記」が含まれることを考えれば、無理せず時間をかけてじっくり労働社会保険の法律を再度復習して頭に叩き込むか。
何しろ、金を貯めているのは基本、社会保険労務士会に入会して労務士を名乗れる状況を作る、というのが当初の入学前から温めていたプランでもあるので。
そこにプラスアルファで、基本的にオフィスソフトが苦にならない、簿記も分かる、賃金管理(納税)の基本も分かっている、というサブスキルを磨くというのが目標でした。

今後、NPOを見据えながら、自分が手伝わせてもらっているNPOも手伝える時間があれば積極的に手伝い、両面作戦で行く方針に変わりはありません。

そんな1年でした。とりとめないですが、この1年のこんな近況を含めた報告まで。

それでは、明日もブログ書くかは分かりませんので、一応先にごあいさつ。
皆様にとっても良いお年でありますように。来年も宜しくお願いいたします。

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