2010年12月10日金曜日

心棒となるもの

 最近考えること。
 ひきこもり的、あるいはひきこもり感情、内向意識や自意識で悩ましき自分らを支えるものを見つけることの意味。
 何だろうか?「生きていることをつなぐ食の実感」?「性愛」?「演奏や声楽などの音楽表現力や、絵やアートなどの芸術表現」?「自然と溶け合うことの力」?それとも流行りのコミュニケーション力?-これは多分に俗な、いかがわしさがあるような気がするけど。他にもイロイロ。

心棒ーこれは上記、内省的な資質を持つ人、自意識の強さが悩ましい人、あるいはひきこもり系の人にとって、生きていくためにいずれの日にかどうにかして必要なもの。
 もっといえばおおむねの人間にとっても、ぜひとも必要なものだろうということ。

 何しろ、何かを見つけることがとても意味あることなんだろうね。
 いや、これは自分に語りかけているわけです。
 本日は独白でした。

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