2010年9月19日日曜日

取材内容を原稿化する中で

少しずつ取材先で得たお話を原稿化する作業をしていく中で思いました。
この6月から6週間受講した新しい公共の具体的な一環、「社会的事業就業コース」の勉強のこれは一種の『卒論』的な側面もあるな、と。
目的は手伝っているNPOの事業の手伝いですが、昨日に書いたとおり目的と常に解りやすく合致するNPO団体や機関ばかりではありません。
でも、何らかつながる点はあるし、ヒントもある。
まぁそれを観念的に広げるとすべてのNPO的なものと接点がある、という話になりますが、そこまで行くとちょっと広げすぎかもしれませんので。

取り組みのいろいろな場所や取り組みの違い、場の雰囲気や場そのものの作られ方にも各団体の代表や職員の哲学が垣間見られ、そういうものも含めての支援なんだろうなと振り返る中で思います。

話を戻すと、学習の場では感想はあっても卒論は無かったので、それに見合ったことを今やっている気がすると。
そんなことを思っている次第です。

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